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第9回
柔道医科学研究会
第9回 柔道医科学研究会
2022年7月30日(土)13:00〜
2022年7月31日(日) 9:00〜
開催場所:米田柔整専門学校
『研究会テーマ 医科学が拓く柔道の未来』
アンカー 1
■ 第9回 柔道医科学研究会 会長あいさつ
新型コロナウイルスの流行がやっと沈静化の兆しはあるものの、まだ予断を許さない状態が続いています。
今年の医科学研究会は、久しぶりに対面での開催が可能ではないかという状況の中、この名古屋で、実行委員長の紙谷先生を中心に、名古屋大学の高見先生のご助力も得て、開催の準備を進めております。
これまでの研究会は土曜日の午後だけでのタイトな運営でしたが、今回は、2日間(研究会: 土曜午後から日曜午前、救護研修会: 日曜午後)で予定いたしました。
一般演題だけでなく、前日本柔道男子チーム監督の井上康生氏をはじめとした3つの講演と、近年の本研究会で白熱した議論やその成果の活用が進んだ新型コロナ対策、「絞め」、マンパワー対策(柔道整復師などコメディカル・パラメディカルの活用)など救護での課題、そして女性医学、子どもへの視点も含めた「柔道医科学の挑戦」と題しての3つのシンポジウムを企画しました。シンポジストはその分野でのご経験豊富な委員の先生方にお願いしました。柔道医科学の未来に向けての議論風発の機会になるような研究会になることを期待しております。
会場の制約もあり、参加者は事前登録者に限らせて頂きますが、奮ってご参加頂くことを伏してお願い申し上げます。暑中での開催となりますので、皆様当日はクールビズ等軽装でご来校下さい。
尚、新型コロナウイルスの感染状況によっては研究会が延期となる可能性もございますので、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
第9回会長 米田 實
米田病院 院長
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